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【上尾の歯医者・予防歯科】菓子パンの虫歯リスクが高い理由について

特に朝食として、毎日菓子パンを食べているという方は少なくないでしょう。

菓子パンは手軽に食べられる上に、さまざまな種類があるため、忙しい朝にはとても向いています。

しかし、菓子パンは虫歯を引き起こしやすいため、注意が必要です。

今回は、菓子パンの虫歯リスクが高い理由について解説します。

 

砂糖の含有量が多く歯にくっつきやすい

 

虫歯になりやすい食べ物の主な特徴としては、砂糖の含有量が多く、なおかつ歯にくっつきやすいということが挙げられます。

残念ながら、菓子パンはこれらの条件を両方満たしています。

菓子パンの砂糖の配合率は、全体の粉量の約25~30%です。

食パンが5~6%であることを考えると、いかに菓子パンに多くの砂糖が含まれているかがわかります。

またこちらはすべてのパンに言えることですが、口内で咀嚼するとやわらかくなり、歯の隙間などに挟まりやすくなります。

そのため、ブラッシングの際に磨き残しが出やすく、虫歯を誘発します。

 

血糖値が急激に上昇する

 

菓子パンを摂取した後は、血糖値が急激に上昇します。

こちらは砂糖や小麦粉が大量に含まれているため、消化吸収が早いことが理由です。

また血糖値が急激に上昇すると、多量のインスリンが分泌され、今度は急激に血糖値が低下します。

こちらは血糖値スパイクと呼ばれるもので、低血糖時には眠気やだるさを感じます。

すると、人はまた血糖値を上げようとして、甘いものを食べたくなるというループに入ります。

つまり菓子パンを食べると、必然的に甘いものを摂取する機会が増えてしまい、虫歯ができやすくなるということです。

 

食欲が増進する

 

大量の砂糖により、食欲が増進することも、菓子パンの虫歯リスクが高い理由の一つです。

菓子パンなどの甘いものを食べると、脳内物質のドーパミンが分泌されます。

ドーパミンには一時的にやる気や元気を出し、幸福感をもたらす作用がありますが、こちらの効果はそれほど長く続きません。

またドーパミンによる幸福感が薄れると、脳はさらにドーパミンを出すために甘いものを欲します。

そのため、何度も甘いものを食べてしまい、虫歯を発症しやすくなります。

 

まとめ

 

何気なく菓子パンを食べているという方は、自身の虫歯リスクが高い状態だということを理解しておきましょう。

また菓子パンは単純に太りやすいですし、疲れやすくなったり糖尿病や心筋梗塞、脳梗塞など全身疾患のリスクが高まったりすることもあります。

もし食べるのであれば、一度に2つ以上食べるのを控えたり、タンパク質や野菜とあわせて摂取したりすることが大切です。

【上尾の歯医者・予防歯科】虫歯を予防するためのヨーグルトの食べ方

ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、口内の善玉菌を増やして悪玉菌を減らすことで、虫歯や歯周病を予防してくれます。

またヨーグルトは、いつでも手軽に食べられることから、継続するという意味でも虫歯予防に向いている食品です。

今回は、虫歯を予防するための正しいヨーグルトの食べ方について解説します。

 

無糖のものを選ぶ

 

まずどのようなヨーグルトを食べるかですが、虫歯予防に効果的なのはやはり無糖のヨーグルトです。

無糖のヨーグルトは、糖分を加えていないヨーグルトで、原料はシンプルに生乳や生クリームなどからできています。

一方、加糖のヨーグルトは無糖よりも食べやすいですが、砂糖が含まれている可能性が高いです。

せっかく虫歯を予防しようとヨーグルトを選んだにもかかわらず、それに含まれる砂糖で虫歯のリスクが高まっては意味がありません。

もしどうしても無糖のヨーグルトの甘さが足りないというのであれば、バナナを足して食べることをおすすめします。

 

就寝前に食べる

 

虫歯予防としてヨーグルトを食べる場合は、なるべく就寝前に食べるようにしましょう。

ヨーグルトと言えば、どちらかというと朝食の一つとして食べるイメージがありますが、虫歯予防の観点では夜が向いています。

なぜなら、ヨーグルトに含まれる乳酸菌がもっとも活動できるのは、夜眠っている時間だからです。

また就寝中は、唾液の分泌量が減少し、もっとも虫歯のリスクが高まるとされています。

つまり、もっとも虫歯のリスクが高い時間は、もっとも乳酸菌が活動できるヨーグルトで打ち消すのが望ましいということです。

 

食べた後は必ずブラッシングをする

 

ヨーグルトを食べた後は、必ずブラッシングをするように心掛けましょう。

商品によって多少変わりますが、ヨーグルトはドロッとしていて歯にまとわりつきやすいです。

この状態を放置していると、プラークや歯石が形成されてしまい、かえって虫歯や歯周病のリスクは高まります。

そのため、ブラッシングで適宜取り除くことが大切です。

また就寝前にヨーグルトを食べる場合でも、無理やり口内にヨーグルトを残すようなことはする必要がありません。

 

まとめ

 

スーパーやコンビニなど、どこでも簡単に手に入るヨーグルトは、気軽に虫歯予防を始めたい方に適しています。

しかし、砂糖が含まれているものはかえって虫歯のリスクを高めるため、まずは少しずつ無糖のヨーグルトに慣れるところから始めましょう。

一度にたくさん食べるのではなく、少量でも毎日続けることが大切です。

また食べる時間帯や食後のブラッシングについても忘れてはいけません。

【上尾の歯医者・予防歯科】アーモンドフィッシュの虫歯予防効果について

子どもの頃、おやつとしてアーモンドフィッシュを食べていたという方は少なくないでしょう。

また大人になって食べる機会が減ったという方も多いかと思いますが、こちらは虫歯予防にとても効果的です。

今回は、アーモンドフィッシュの虫歯予防効果を中心に解説します。

 

小魚の虫歯予防効果について

 

アーモンドフィッシュは、小魚とアーモンドが合わさった食品です。

小魚には主にカタクチイワシが使用されていますが、こちらは骨ごとすべて食べられるため、カルシウムを豊富に摂取できます。

カルシウムは、歯や骨をつくるために必要不可欠な栄養素であるため、多く摂取することで虫歯に強い歯がつくられます。

また小魚を摂取する際は、しっかり噛まなければいけません。

咀嚼の回数が増えれば増えるほど、唾液の分泌量が増加し、虫歯の原因となる食べカスやプラークを洗い流してくれます。

 

アーモンドの虫歯予防効果について

 

小魚だけでなく、アーモンドにもさまざまな虫歯予防効果があります。

まず、アーモンドはタンパク質が多く炭水化物の含有量が少ないため、虫歯菌のエサになりにくいです。

またカルシウムやマグネシウムといったミネラルが豊富であるため、摂取することで歯の表面のエナメル質を強化できます。

さらにアーモンドのタンパク質やミネラルは、小魚に含まれるカルシウムの吸収効率をアップさせてくれます。

つまり小魚とアーモンドをあわせて摂取することで、虫歯予防における相乗効果が生まれるということです。

 

虫歯予防としてアーモンドフィッシュを食べる際の注意点

 

小魚に関してはそれほど注意点がありませんが、アーモンドは食べすぎると肌荒れや吹き出物の原因になります。

こちらは脂質を多く含んでいることが理由です。

またアーモンドの食物繊維は主に不溶性であり、食べすぎると便が硬くなり、便秘や腹痛の原因になることもあります。

さらに、アーモンドに含まれるアルギニンには、ヘルペスや口内炎を引き起こすリスクがあります。

つまり、虫歯予防の一環として摂取するものにもかかわらず、口周りにおける別のトラブルを引き起こす可能性があるということです。

 

まとめ

 

アーモンドフィッシュは、小魚とアーモンドという虫歯予防につながる2つの食材を同時に摂取できる、理想的な虫歯予防のためのおやつです。

そのため、朝食前や夕食前に摂取することをおすすめします。

ただし、どれだけ虫歯予防に効果的でも、過剰に摂取するのは良くありません。

過剰摂取は全身にさまざまな異常につながるため、1日の摂取量の目安である30~40g程度を守りながら食べるようにしましょう。

【上尾の歯医者で歯周病治療】歯周病予防に効果的な果物とは?

果物は種類が豊富であり、さまざまな栄養素を含んでいます。

子どもの頃、よく果物を食べるように言われたという経験は、誰もがしていることでしょう。

また果物の中には、歯周病予防に効果を発揮するものも数多くあります。

今回は、歯周病予防の一環として摂取したい果物について解説します。

 

食物繊維が豊富な果物

 

食物繊維が豊富な果物は、食べるために咀嚼する回数が増えることから、歯周病予防につながります。

咀嚼回数が増えると、唾液の分泌量が増加します。

唾液の分泌が促進されると、抗菌作用のある唾液が歯周病菌を洗い流してくれるという仕組みです。

また食物繊維が豊富な果物としては、主に以下のようなものが挙げられます。

・リンゴ
・キウイ
・バナナ
・パイナップル など

ただし生のリンゴは硬さがあるため、ある程度歯周病の症状が見られる方は、小さくカットして食べるようにしましょう。

丸かじりなどをしてしまうと、歯茎から出血する可能性が高いです。

 

ビタミンが豊富な果物

 

ビタミンが豊富な果物も、歯周病予防の一環として摂取すべきです。

具体的には、ビタミンCやビタミンEが多く含まれる果物がおすすめです。

ビタミンCは、歯茎の主成分であるコラーゲンの合成を促進する作用があります。

そのため、摂取することで歯茎にハリが生まれ、外部からの刺激も受けにくくなります。

またビタミンEには血行促進作用があります。

歯茎や歯根膜、歯槽骨に分布する血管の血流が良くなることで、歯周病菌への抵抗力を高めてくれます。

ビタミンC、ビタミンEが豊富な果物は以下の通りです。

ビタミンCが豊富な果物 キウイ、柿、アセロラ、グァバ、ゆず、オレンジ、アケビ など
ビタミンEが豊富な果物 イチジク、ラズベリー、キンカン、アセロラ、ブルーベリー、マンゴー、あんず など

 

カルシウムが豊富な果物

 

カルシウムが豊富な果物には、歯槽骨を維持する作用があります。

逆にカルシウムが不足すると、歯槽骨の強度が下がり、歯がぐらつきやすくなります。

すでに歯周病を患っている方は、特にその影響が強くなる傾向にあります。

そのため、以下のような果物から摂取することをおすすめします。

・きんかん
・キウイ
・イチジク
・イチゴ など

 

まとめ

 

歯周病を予防するためには、毎日ブラッシングを丁寧に行い、歯科クリニックで積極的に歯石を除去しなければいけないというイメージがあるかもしれません。

こちらも当然必要な対策ですが、食生活が乱れていると、その他のケアをしていても歯周病のリスクは高まります。

そのため、今回紹介した果物を摂取し、より歯周病に強い口内環境をつくり上げましょう。

【上尾の歯医者・予防歯科】虫歯予防に効果的な直接清掃性食品の特徴

虫歯を予防するためには、日々のブラッシングを徹底して行うのはもちろんのこと、摂取する食べ物についても意識しなければいけません。

また特におすすめなのが直接清掃性食品と呼ばれるもので、こちらは食べるだけで歯の汚れをある程度落としてくれるという優れものです。

今回は、直接清掃性食品の特徴を中心に解説します。

 

食物繊維が豊富に含まれている

 

直接清掃性食品は、食物繊維が豊富に含まれているため、虫歯予防に効果を発揮します。

食物繊維は、歯の健康を保つために重要な栄養素の一つです。

こちらは歯の表面の汚れを落とし、虫歯だけでなく歯周病の予防にも効果を発揮します。

また食物繊維が豊富な直接清掃性食品は、ある程度の硬さがあるため、飲み込むために何度も咀嚼しなければいけません。

そのため、必然的に唾液の分泌量が多くなり、口内を洗い流す自浄作用も強くなります。

 

糖分や油分が含まれていない

 

糖分や油分が含まれていないという点も、直接清掃性食品の大きな特徴です。

糖分の摂取は、虫歯のリスクを大幅に高める原因です。

糖分を分解し、プラークを生み出す口内常在菌が、歯の表面を酸性にして脱灰を引き起こすからです。

繰り返し糖分を摂取すると、脱灰時間が長くなって再石灰化が追い付かなくなり、虫歯を発症します。

また油分についても、質の悪いトランス脂肪酸などは歯や歯茎に悪影響を与えます。

トランス脂肪酸は、完全に体外に排出されるまでの日数が長く、その間身体の中で炎症を引き起こします。

そのため、すでに虫歯を発症している方は、痛みが強くなる傾向にあります。

直接清掃性食品は、これらの成分が含まれていないため、歯や歯茎に優しいです。

 

直接清掃性食品に該当する食品

 

直接清掃性食品は、主に野菜に多く含まれます。

具体的にはニンジンやキャベツ、セロリやゴボウ、レタスやタケノコなどが該当します。

これらの食品を積極的に食べるようにすれば、虫歯の予防や応急処置などに効果を発揮します。

ちなみに直接清掃性食品のとは真逆の食べ物に、停滞性食品というものがあります。

停滞性食品にはパンやケーキなどが該当し、歯にくっつきやすく、糖分や油分も多く含むため、虫歯予防の観点からは摂取すべきではありません。

 

まとめ

 

食生活の改善は、虫歯予防の基本です。

しかし、実際はそれほど徹底できていない方が多いのが現状です。

丁寧にブラッシングを行っていても、前述した停滞性食品などばかり食べていると、磨き残しや虫歯のリスクは高まります。

そのため、摂取するだけである程度の清掃作用が期待される直接清掃性食品は、とてもメリットの大きい食品だと言えます。

【上尾の歯医者・予防歯科】エアフローをおすすめする人の特徴

エアフローは、予防歯科の一環として用いられる歯面清掃器具の一種です。

細かい粒子をジェット噴射で歯に吹き付けることにより、汚れや黄ばみなどを除去することが可能です。

当然歯の審美性はアップしますし、虫歯や歯周病予防にもつながります。

今回は、エアフローをおすすめする方の特徴について解説します。

 

なるべく痛みを軽減したい

 

エアフローは、できるだけ予防歯科の痛みを軽減したい方におすすめです。

プラークや歯石を除去する器具としては、一般的にスケーラーが用いられますが、こちらは歯や歯茎に直接硬い器具が触れるものです。

そのため、痛みに敏感な方や歯科治療全般が苦手な方にとっては、施術が苦痛に感じることもあります。

一方、エアフローはパウダー粒子を噴射するものであり、硬い器具が歯や歯茎に当たることがありません。

これにより痛みは軽減され、出血などのリスクも回避しやすくなっています。

 

忙しく時間がない

 

現代社会では、仕事や育児、家事などで忙しい方が非常に多く見られます。

このような方々は、歯をキレイにしたいという思いがあっても、なかなか歯科クリニックを訪れることができません。

そんなときにおすすめなのがエアフローです。

エアフローは、歯の広範囲を高圧洗浄するように、効率良くプラークや歯石を弾き飛ばしていきます。

そのため、手用スケーラーなどで行われる施術と比べて、時間が短縮化できます。

また自由診療のエアフローであれば、1回の通院で全ての処置が完了します。

忙しい方にとっては、1日だけなんとかスケジュールを確保すれば受けられるため、メリットが大きいです。

 

口臭を改善させたい

 

エアフローは、手っ取り早く口臭を改善させたい方にも向いています。

口臭の主な原因は、口内にとどまるバイオフィルムと呼ばれる細菌の塊です。

エアフローでプラークや歯石を除去できれば、効率的に口臭を軽減させることが可能です。

そのため、朝起きたときの口臭に悩んでいる方、他人から口臭が出ていることを指摘された方などにはおすすめです。

またエアフローを受けた後は、汚れがしっかり落ちることから、口内のスッキリとした爽快感を得られます。

 

まとめ

 

エアフローは、数ある予防歯科メニューの一つです。

PMTCなど、他の施術とあわせて行うことにより、さらに虫歯や歯周病は予防しやすくなります。

また歯科クリニックに通院した際には、歯科医師や歯科衛生士からブラッシング指導を受けることも大切です。

自宅でのブラッシングを適切に行わなければ、予防歯科の施術を受けても口内疾患のリスクはなかなか下がりません。

【上尾の歯医者】乳歯に適した歯磨き粉

子どもの歯磨き粉を選ぶとき、どの歯磨き粉を選んでいいのか悩む親御さんが多いでしょう。

特に乳歯は虫歯を発症しやすいため、配合された成分に注目して歯磨き粉を選ぶ必要があります。

今回は乳歯に適した歯磨き粉について解説します。

小さなお子さんがいる親御さんは参考にしてください。

 

乳歯に適した歯磨き粉とは?

 

乳歯に適した歯磨き粉は、以下の特徴があるものを選ぶとよいでしょう。

 フッ素配合
 研磨剤不使用または低研磨
 清涼剤不使用

それぞれについて、詳細を解説します。

 

フッ素配合

 

子どもの歯磨き粉を選ぶ際に注目したいのは、フッ素が配合されているかどうかです。

フッ素には、次の3つの効果があります。

 歯の性質の強化
 再石灰化を促進
 虫歯の原因菌の抑制

乳歯はフッ素を吸収しやすいため、フッ素配合の歯磨き粉を使用すると上記の効果が乳歯に発揮されて、虫歯予防になるのです。

特に乳歯は石灰化度が永久歯と比較しても低いため、虫歯を発症しやすい傾向があります。

フッ素には、虫歯を予防するための重要な役割があります。

6歳未満の子供は、ペースト状の歯磨き粉だと500ppm、泡タイプの歯磨き粉だと1000ppmの濃度のフッ素が配合されているものを使用するとよいでしょう。

 

研磨剤不使用または低研磨

 

研磨剤は歯の着色汚れを除去するのに役立ちますが、基本的に乳歯には不要です。

乳歯は、歯の性質が未成熟なため柔らかく、研磨剤入りの歯磨き粉を使用すると表面を傷つけるリスクがあります。

乳歯の生えている子どもは大人とは違い、コーヒーや赤ワインといった着色汚れが付きやすいものを口にする機会が少ないため、研磨剤は必要ありません。

ただし、緑茶などを飲んで歯に茶渋がついてしまった場合には、低研磨の歯磨き粉を使うのもよいでしょう。

 

清涼剤不使用

 

歯磨き粉に清涼剤としてよく配合されるメンソールは、口内をすっきりとさせる効果があるため、好む人もいます。

しかし、乳歯が生えている子どもにとっては辛いと感じてしまうことがあります。

子どもによっては歯磨きそのものを嫌がることもあるため、注意しなければなりません。

清涼剤不使用の、いちごやぶどうといった子どもが好むフレーバーの歯磨き粉を選びましょう。

 

まとめ

 

乳歯用の歯磨き粉を選ぶ際あh、フッ素が配合されていて、研磨剤と清涼剤不使用のものを選んでください。

乳歯は虫歯を発症しやすいもののフッ素を吸収しやすいため、フッ素配合の歯磨き粉を使用すると虫歯予防になります。

研磨剤は柔らかい乳歯の表面を傷つけるリスクがあるため、不使用のものを選びましょう。

また、清涼剤は口内がすっきりする効果があるため、大人は心地よく感じるかもしれませんが、子どもにとっては辛いため、歯磨きそのものを嫌がることにつながる恐れがあります。

【上尾の歯医者】乳歯と永久歯の大きな違い

乳歯は生後6~8ヶ月頃から、永久歯は6歳ごろからそれぞれ生え始めます。

乳歯も永久歯も同じように見えますが、実は大きな違いがいくつかあるのです。

乳歯と永久歯の大きな違いとは何か解説します。

 

乳歯と永久歯の大きな3つの違い

 

乳歯と永久歯には、下記3つの違いがあります。

 歯の本数
 エナメル質と象牙質の厚さ
 色と大きさ

違いについの詳細を、それぞれ解説します。

 

歯の本数

 

乳歯と永久歯は本数が同じだと思うかもしれませんが、実は違います。

それぞれの本数は以下のとおりです。

 乳歯:全部で20本
 永久歯:最大で32本(親知らずを含む)

乳歯は上下にそれぞれ10本ずつ、合計20本生えますが、永久歯は上下にそれぞれ最大16本ずつ生えてきます。

ちなみに「最大で」と表現したのは、親知らずは人によっては生えてこない可能性があるためです。

親知らずが4本すべて生えてくる人の割合は3割程度といわれているため、人によっては一部が生えてこなかったり、先天的に全く生えてこなかったりするケースもあります。

 

エナメル質と象牙質の厚さ

 

歯の表面のエナメル質とその内側の象牙質を乳歯と永久歯で比較した場合、永久歯は乳歯の倍の厚さがあります。

そのため、乳歯より永久歯のほうが虫歯になりにくいのです。

ただし、永久歯も虫歯になりやすい状態のときがあります。

生えてから2~3年の永久歯は幼若永久歯(ようじゃくえいきゅうし)と呼ばれ、エナメル質がやわらかく、まだ石灰化が不完全な状態です。

唾液中のカルシウムやリンなどを取り込んで少しずつ永久歯は固くなっていきますが、生えてから2~3年の幼若永久歯は虫歯を発症しやすく、進行も速いため、注意してください。

なお、乳歯も虫歯の進行が速いため、注意しなければなりません。

なぜなら、歯の表面のエナメル質とその内側の象牙質が永久歯よりも薄いためです。

また、乳歯の再石灰化度が永久歯と比較して低いことも、虫歯を発症しやすい理由の1つといえます。

 

色と大きさ

 

乳歯と永久歯の色と大きさの違いは、以下のとおりです。

 乳歯:色は白に近く、永久歯より一回り小さい
 永久歯:黄みがかった色

乳歯はエナメル質が不完全であるため、永久歯よりも白っぽい傾向があります。

一方、永久歯はエナメル質が完成して半透明であるため、内側の象牙質の黄色が透けて見え、乳歯よりも黄みがかった色合いをしています。

 

まとめ

 

乳歯と永久歯の大きな違いは、3つあります。

まずは生えてくる本数で、乳歯と比較すると永久歯は本数が多いです。

歯の表面のエナメル質とその内側の象牙質を比較した場合、永久歯は乳歯の倍の厚さがあるため、乳歯よりも虫歯を発症しにくいです。

しかし、生えたばかりの永久歯は虫歯を発症しやすいため、注意してください。

大きさや色にも違いがあり、乳歯は永久歯より一回り小さく色も白に近いです。

一方、永久歯は黄色っぽい色をしています。

【上尾の歯医者】フッ素塗布について

歯科医院で歯のクリーニングなどを受けた後、仕上げにフッ素塗布を行うことがよくあります。

しかし、フッ素塗布を受けることで歯にどのようなメリットがあるのかは、知らない人も少なくないでしょう。

また、フッ素塗布をする際に痛みがないのか心配する人もいるかもしれません。

フッ素塗布のメリットとフッ素塗布を行う流れについて解説します。

 

フッ素塗布のメリットは?

 

フッ素塗布を歯科医院で受けると、歯に次のようなメリットがあります。

 歯のエナメル質を強化
 再石灰化の促進
 虫歯菌を抑え込む

それぞれのメリットについて、詳細を解説します。

 

歯のエナメル質を強化

 

フッ素を歯に塗布することで、表面のエナメル質を強化できるメリットがあります。

歯のエナメル質は、「ハイドロキシアパタイト」でできています。

フッ素を歯に塗布すると、「ハイドロキシアパタイト」がフッ素を取り込んで「フルオロアパタイト」へと変化し、歯のエナメル質は強化されるのです。

強化された歯には、酸に強く虫歯になりにくいという特徴があります。

 

再石灰化の促進

 

歯が酸によって溶けることを脱灰(だっかい)、脱灰が元に戻ることを再石灰化(さいせっかいか)といいます。

脱灰が進行すると虫歯になり、放置すると歯に穴があいてしまいます。

歯にフッ素を塗布することで脱灰を抑え込み、再石灰化を手助けするメリットがあるのです。

 

虫歯菌を抑え込む

 

フッ素には抗菌作用があるため、虫歯の原因となるミュータンス菌の発育を抑えるメリットがあります。

また、ミュータンス菌が酸を作る働きを阻害するメリットもあります。

 

歯にフッ素を塗布するときの流れ

 

歯にフッ素を塗布するときの流れは、次のとおりです。

1. フッ素が浸透しやすいように、機械を使用して歯をクリーニング
2. 歯を乾燥させ、コットンなどで歯にフッ素を塗布
3. 余分なフッ素を拭き取り、完了

歯にフッ素を塗布することに痛みは全くないため、大人はもちろん子どもも安心して受けられるでしょう。

塗布した後はフッ素を長く口内に留めるためにも、30分~1時間は飲食などをしないように歯科医師などから指示があります。

子どもの場合は、事前におやつをあげてから歯科医院へ行くのもおすすめです。

 

まとめ

 

フッ素には、歯のエナメル質を強化する、再石灰化を促進する、虫歯菌を抑え込むといったメリットがあります。

歯にフッ素を塗布する際は、痛みは全くないため子どもも安心して受けられるでしょう。

塗布した後は、フッ素を長く口内に留めるためにも30分~1時間は飲食などができません。

子どもがお腹をすかせないよう、事前におやつを食べさせてから歯科医院へ行くのもおすすめです。

【上尾の歯医者】定期検診の重要性

歯科医院で治療を終えたときに、定期検診を勧められたことはありませんか?

「治ったのに、なぜ行かなくてはならないのか」と疑問を抱く人もいるでしょう。

症状もないのに、歯科医院へ行くのが億劫だと感じる人もいるかもしれません。

なぜ、定期検診を勧められるのでしょうか?

定期検診の重要性について解説します。

 

歯の定期検診は重要なのか?

 

結論からいうと、歯の定期検診は歯の健康のために非常に重要であるため、ぜひ受けてください。

口内に何かしらの問題が発生しなければ、歯科医院を受診しない人がほとんどです。

しかし、歯の病気のほとんどは自覚症状がないまま進行してしまいます。

自覚症状が出てから歯科医院を受診した場合、最悪のケースになると歯を喪失してしまうこともあるのです。

特に歯周病は、痛みなどの目立つ自覚症状が少ないまま進行し、気づいたときには歯を支えている歯槽骨が溶けてしまい、最終的には歯を支えられなくなってしまいます。

このような事態を避けるためにも、定期検診を受ける必要があるのです。

また、病気がかなり進行した状態から治療を始めると、完治するまでに相当長い時間がかかります。

何回も通院する必要があり、治療費も高額になる可能性が高いでしょう。

定期検診を受けると、自覚症状が出ていない初期段階で病気を発見できます。

早いタイミングで治療を受けられることから、軽度の状態で早く完治でき、治療費を抑えることができます。

 

定期検診を受けるメリット

 

重要性は前述したとおりですが、定期検診を受けると他にどのようなメリットがあるのでしょうか?

他のメリットについては、主に以下のようなものがあります。

 プラークや歯石を除去してもらえる
 詰め物や被せ物の異常を発見できる
 治療の経過観察も診てもらえる

定期検診を受けることで、健康な歯を保つことができます。

健康な歯は全身の健康にもつながるため、維持することが大切です。

喪失した歯は二度と生えてこないため、今ある自分の歯を大切にするためにも歯科医院で定期検診を受けましょう。

 

まとめ

 

口内に気になる症状がないにもかかわらず、定期検診を受けるためだけに歯科医院へ行くのは億劫だと感じる人もいるでしょう。

しかし、自覚症状がないときこそ定期検診を受ける必要があります。

なぜなら、何らかの自覚症状が出てから歯科医院を受診した場合、病気がかなり進行している状態になっている可能性が高いため、タイミングとしては遅いのです。

最悪の場合、歯を喪失するかもしれません。

歯の健康を保つことは全身の健康にもつながるため、自分の歯を健康な状態のまま長く使うためにも、定期検診は大切です。

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